不正競争防止法における禁止行為、営業秘密とは以下の内容が該当します。

前職や、他社の内部資料、その企業独自のノウハウ、商品デザイン・イラスト（類似の表現含む）等を利用した場合、不正競争防止法上の差し止め請求、損害賠償請求を受ける可能性があります。

●知的財産権の取扱い
業務の過程で生じた知的財産権(著作物等)は、原則弊社へ譲渡いただきます。
譲渡の対価は、報酬に含まれておりますので予めご了承ください。
弊社に譲渡した著作物等は、弊社に無断で転用・流用はできませんので、予めご留意ください。
但し、委託先の皆様が契約前から保有されている知的財産権(著作物等)は、譲渡の対象ではございません。

●知的財産の侵害になる行為
ご自身の事業活動で利用するものが他社(他人)の知的財産権を侵害しないよう、
十分な配慮と確認をお願いします。
業務遂行時の成果物・著作物に他社(前職含む)や他人の著作物を転用する等の行為は、
著作権をはじめとする知的財産権の侵害となります。

＜NG行為例＞
・事業案内、プレゼン資料、レポート作成等で、新聞、雑誌の記事の切り抜きを使う。
・HPやテキスト作成、カリキュラム開発等で、著名人の写真、商品画像、キャラクター等を転用（転載）する。